アイウィル 社員教育 研修日程

 

 

 

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研修生の声  -修了生感想文編-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2019年9月号から、管理者研修修了生の感想を紹介します。

 

動かない自分に戻るのは嫌だ!

第1141期 35才 副店長

 

大変と聞いていたこの研修ですが、想像以上でした。こんなにも自分と向き合い戦ったことはありません。二十の誓いは一ヵ月目、二ヵ月目となかなか実行率が上がりませんでした。できない、弱い自分に苛立ちました。

私は昔から目標を立てるだけで途中で投げ出します。そんなことを繰り返してきました。いつも自分に負けてしまっていました。

不自然だったとしても無理矢理に三ヵ月、四ヵ月と二十の誓いどおりに行動していると、部下の態度が変わってきているように思えました。そして、何より私自身が変わってきているという自覚を持つことができました。職場の中で一番厳しい人という認定をされました。以前はそんなこと言われたことなどなかったため、信じられませんでした。口うるさく注意をし続けた結果でした。

また、大きな声や明るい笑顔をした結果、お客様から「ありがとう」と言われる回数がとても多くなりました。気持ちのよいことをしていると、気持ちよいことが返ってくる。当たり前のことですが、私はそれができていなかったのです。当たり前のことができなかったのです。

二十の誓いと通信教育レポートを六ヵ月間やり抜き、行動し続けることができたことは、私にとってとても大きな自信になりました。

ここからが本番です。今度は私自身の力だけで行動していかなければなりません。私には「こういう管理者になりたい!」という願望と「こういう人間になりたい!」という目標があります。私は必ずそこに向かって、これからも行動し続けます。

もう動かない自分に戻るのは嫌です。人は変われると気づかせていただいた、この研修に感謝します。以上

 

 

大人の階段

第1190期 25才

 

私は六ヵ月間の研修のゴールである完成合宿前週の金曜の夕方、上司から「力を抜いて普段通り落ち着いてやれば大丈夫だよ。頑張って」と言われました。

このような言葉を言ってきたのには理由があります。それは、リーダーシップ三誓暗唱の確認を上司としていた時です。あまりの緊張に普段であれば確実に言えた三誓が、言葉に詰まりすぎて全く言えなかったからです。

自宅に帰り、仕事から帰ってきた妻に三誓の確認をしてもらうと、なぜか言葉に詰まることなく最後まで言い切ることができました。会社だとおのずと気を張ってしまい気づかぬ内に力が入っていました。反対に自宅は全身の力を脱力できる場なので、何の問題もなく言い切ることができました。

この事実に気づけたことで過度な緊張をすると全て台無しになってしまうことが分かりました。上司はこのことに気づいて声をかけてくれたのかなと感じました。

私は、この研修を通じて過去の弱い自分と決別することを目標にして頑張ってきました。

特に二十の誓いで重点的に頑張った項目が三つほどあります。

まず第一によくできたのが、メモを取ることです。研修以前の私は日頃から手ぶらで何も持ち歩くことなく仕事をしていました。しかし研修後は出社したらメモを胸ポケットにしまい、メモを取れる準備が整ったら現場に向かうことを心掛けました。今では習慣化されいつでもメモを取ることが可能になりました。

第二に自分に自信が持てたことです。以前は何事に対しても自信が持てず弱気な面を表に出してしまっていました。しかし研修で学んだ笑顔をすれば自然と自分に自信が湧いてくるようになりました。自信があれば何事も前向きに取り組むことができます。

第三に部下を叱ることができるようになったことです。以前の私は、軽く注意をするだけで済ませていました。ある日、部下が仕事を疎かにしていたので叱責しました。すると、その日は落ち込んだ様子で距離を置かれました。しかし、叱ることを継続していくと部下に変化が生まれました。自ら率先して仕事の準備を手伝ってくれる様になったのです。叱るという行為で部下が思わぬ成長をしてくれたことに驚いています。

最後に、このアイウィル研修を通じて、また一歩大人の階段を登れました。研修を受講させていただいた社長に改めて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。以上

 

 

何ごとにも挑戦

第1191期 20才

 

切っ掛けをくれたのが二十の誓いであった。

第二ステップ期間中によく取り組めたのは「何事にも挑戦する」ことである。社内評価のスキルレベルチャートで、以前から自分で取り組みを行っていこうと思っていたメンテナンス作業の実施をまず最初に行った。以前はメンテナンス実施の期間が長かったために忘れてしまっていた。前任者に聞きに行っていた所を作業標準書に落とし込み、自分一人で行えるようになった。

仕事以外でも、プライベートで前々から上司から誘われていたスノーボードや、ボルダリングなどにも挑戦をしてみた。結果、上司や他部署の人とも話をする機会が増えた。他人に自分という人間をよく知ってもらうということの大切さ、自己アピール、自己主張というものを大きく実感することができた。

この研修で、自分が一番得ることができたのは「自信」であったと思う。やる前からマイナスな気持ちで入ってしまい、「やっぱり自分にはできない」や、「他人より劣っている」という気持ちにならなくなった。

第一ステップの時に先生方が言った。「常に一二〇%の力で行わなければ成長はできない」と。

自分自身の今の実力を知っていることはとても大切だと思う。だが自分の力では、できないと思い込んでしまうのはとても損であると思う。第三ステップ終了後も何ごとにも挑戦をし、自分を磨き上げて自信をもって自己主張を続けていく。以上

 

 

妻のトリセツ

第1193期 41才 主任

 

「妻のことは何でも理解している」。アイウィルの研修に参加する前の私です。アイウィルの研修に参加して、二十の誓いの中で家庭のことも目標に掲げなければいけませんでした。妻のことを理解しているのであれば、何をしたら喜んでくれるのか、すぐ思いつきスラスラと書けるはずです。

私はスラスラ書くどころか「あれっ、何をしたら喜んでくれるだろう」と頭を抱えました。実際には抱えていませんが、気持ちは不安でした。

とりあえず(妻激怒の)地雷が爆発する時はどんなシチュエーションかを想起してみました。

妻が掃除している時に、私はソファに横たわりながらテレビを観ていて、「音がうるさくて聞こえないよ」と音量をあげます。

こんな傍若無人なことが許されていいのでしょうか。いい訳はありません。この時に地雷爆発。妻が皿洗いをしている時も「テレビを観ているのだから後で洗ってよ」と。この時も地雷爆発。

このことから私は二十の誓いで、「私は皿洗いを手伝います」と誓いました。妻の取扱説明書を作成。

研修に参加した後に、まず妻に土下座しながら私の傍若無人さについて、「本当に今まで一生懸命やってくれてるのに失礼なことを言ってしまい申し訳ありませんでした」と謝罪しました。

今では皿洗いは私の日課となり、妻の地雷は最近爆発していません。私の余計な一言で小爆発することはあります。夫婦であっても、わかっていると思っていてもわかっていないことがたくさんあります。ましてや会社の人だとさらにわかりません。地雷を踏まないように大人しくしています。相手を理解するために今後は積極的に会話します。

最後に妻の名誉のために言いますが、妻は鬼ではありません。私がワガママなのです。以上

 

 

限界突破

第1194期 32才 係長

 

「あー、時間がない!」これが六ヵ月前の私の口癖でした。「報告書も作成しないといけない。部下の教育も行わないといけない。時間がなーい!」係長になったばかりの私は、日々時間に追われて業務に当たっていました。

そんな時、上司から「おめでとう!」と一通の封筒を受け取りました。事務所内にいる各課長やフロントスタッフも総立ちになり、「おめでとうございます!」と笑顔と拍手。私はよくわからないまま、しかし満更でもない心境で「ありがとうございます!」と封筒を開けてみるとそこには、「株式会社アイウィル」の文字。私は雷に打たれたかのような衝撃を受けたことを今でも覚えています。「この時間のないタイミングでアイウィル研修か!」と正直思いました。私自身、勉強や研修は好きだったので、「いや、これはいい経験だ!」とすぐに気持ちを切り替えることができました。ただ、試練はここから始まりました。

まず、第一ステップ。「おはようございます!」と素敵な笑顔と挨拶で迎えてくれた先生。「とても優しそうだな」と思った五分後には、私の喉はガラガラに。発声や発音、挨拶などの行動訓練。アイウィル体操により悲鳴を上げる膝。気がつけば三日間が経過していました。

次に、第二ステップ。膨大なレポートの量に開いた口が塞がらない。ただでさえ時間がないと言っていた上に、読書や調べ物に計算問題。さすがに勉強好きだった私も「自分のキャパシティーを超えたな」と日々の業務と研修のレポートに追われ、精神的にいっぱいいっぱいになることがありました。

そんな時、第二回のレポートが返却され、講師のコメントがびっしり書かれており、私の同期の方々の頑張っている姿が書かれていました。「〇〇さんは資格取得」「〇〇さんは売上アップ」など同期の方々の活躍と講師からの激励の言葉に私は目が覚めました。

「私が限界と思っていたことは、私が作り出した幻覚だ」と思い、そこから私は「時間がない」という言葉を使わず、「時間は作る物」と考え行動を改めました。言霊という言葉があるように「時間は作る物」と考えるだけで、朝の時間や昼休み、業務後なども有効に時間を使えるようになりました。トータルで一時間以上勉強する時間を確保することができました。

また、時間を有効活用できるようになると仕事を熟〈こな〉すスピードも早くなり、周りの方々の動きも見られるようになり、部下指導や教育の時間に回すこともできました。

考え方が変わるだけで、行動が変わり、行動が変わると成果が全く違うものになりました。意外に限界というものは、自分の思い込みかもしれません。

皆さんも、私と一緒に限界を突破してみませんか?以上

 

 

人は変われる、習慣は変えられる

第1196期 45才 課長

 

私は、アイウィル研修を避けてきました。上司や先輩が研修を始めて修了していく中で、非常に苦悩しているのを見てきたからです。

今回、どうしても参加せねばならない状況に追い込まれ、仕方なくという気持ちで参加しました。

アイウィル研修を経験して一番感じたことは「人は変われる」ということです。研修に参加する前は、日々の仕事や行事に追われるだけでした。私は好奇心や向上心はあるが、勉強をしたり運動をしたりする時間がまったくないと言い訳をしていました。

しかし、研修が始まり、強制的に二十の誓いに挙げた自らの目標や数十枚に渡るレポートの作成。これらの課題をクリアしていくための時間を作り、六ヵ月間の研修を修了しました。言い訳をして何もしてこなかった自分が恥ずかしく感じるとともに、自分の可能性も見つけることができました。

現在、私は中小企業診断士という国家資格を取得するための勉強をしています。第六回のレポート提出に合わせて始めました。合格率は四%の取得が難しい資格のため、厳しい道のりですが、アイウィル研修で身につけた学ぶという習慣を継続していくために取り組む決意をしました。毎日一時間は机と向き合っています。

悔やまれる部分も経験しました。ダイエットをすると二十の誓いに掲げましたが、失敗しました。そのため自らを追い込む状況に持っていくことを含め、大阪のマラソンにエントリーしました。見事当選し、十二月一日に大阪城から初マラソンがスタートします。自転車で淡路島一周にもチャレンジします。ジムに通い始めました。

目標をあいまいにしません。具体的に設定し、実行し、達成していきます。以上

 

 

自己中心からの脱却

第1196期 36才 店長

 

六ヵ月間管理者能力養成研修が始まった時点で、営業職の部下が四人いました。その内、三人は入社二年目の二十四歳です。私は上司としてこの三人を一人前の営業マンにすることが、今一番重要なことだと考えました。

現状は一人が退職、一人が年間契約七棟で事業部一の成績を出し昇格、もう一人が今年一月から六月の半年で、契約五棟と会社一の伸び率となりました。退職者が出たことは残念ですが、あとの二人が良い結果を出してくれたことがとても嬉しいです。

その結果が出た要因は本人の努力と私の変化です。私は二泊三日合宿研修の後、毎日部下の営業報告を一人ひとり時間を取って聞いています。以前は部下から話したいことがあったり、私から聞きたいことがある時に時間を作っていましたが、今は毎日必ず報告の時間があります。今ではこの時間が一番大切です。特に何も問題がない時は数分で終わります。しかし、部下が仕事で悩んでいたり、行き詰まっている時には報告がきっかけで話を広げることができます。

部下のために時間を取ることでさらにコミュニケーションが密になり、リーダーシップ三誓にもあるように「部下の私生活や健康の面まで思いやる」ための変化に気づくことができます。

それまでの私は、部下といっても成人を過ぎた大人同士、深くは干渉せず、仕事で成果を出してくれればそれでよいと思っていました。毎日、始業までに出社し、一日の仕事が終われば帰る。その間だけのことを考えていれば良いと思っていました。特に体調不良は自己管理ができていない本人だけの問題だと考え、口では体調を気遣う言葉をかけてもそれ以上のことはしませんでした。

今は違います。自分のことよりも部下を優先します。どんなに忙しくても部下から声をかけられたら必ず耳を傾けます。部下から提出された書類は一番に目を通します。自分の仕事よりも部下の仕事。自分の時間よりも部下の時間を優先することで、部下からより信頼されるようになりました。

今まで、私は自己中心的な考えの店長でした。私自身の考えが正しいと思い、それを部下に押しつけていました。これでは私と考え方の似た部下しかついてきません。今の私は「部下中心主義」です。まず、部下の考えを聞く。毎日部下を見て変化に気付く。部下の悩みを解消する。私一人がどんなに頑張っても成果には限りがあります。しかし、部下全員が頑張れば何倍もの成果が出せます。会社のために部下が働きやすい環境を私が作ります。以上