アイウィル 社員教育 研修日程

 

 

 

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研修生の声  -修了生感想文編-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2020年01月号から、管理者研修修了生の感想を紹介します。

 

財産を得る

第1199期 32才 主任

 

二十の誓いに設定した、部下に任せるという行動を徹底しました。四ヵ月が経過した頃、社長からお言葉をいただきました。「あいつは目つきが変わってきたな」という、部下に対するお褒めの言葉でした。本当に嬉しかったです。

私は今まで、部下が仕事に取り掛かるまでのスピード、作業スピードに我慢ができませんでした。次から次へと、私が先に部下の仕事を終わらせてしまっていました。部下はそのことに気がつかず、毎日ゆっくりとした時間を過ごしていました。そのダラダラした姿が周囲の目に留まり、部下は社内での評価を落としていたのです。

アイウィルの研修が、それは私の責任だと気づかせてくれました。私の行動が、部下の考える力をなくし、積極的に動く姿勢を起こさせず、結果として部下の成長を妨げているということを認識しました。私はその事実を謙虚に受け止め、まず自分を変えました。

部下に仕事を与えたら、終了報告にくるまで、あるいは相談に来るまでは、自分からは一切口出しをしないと決めました。ミスをしても、まずは自身の力で乗り越えさせました。

すると、部下の仕事に対する取り組み姿勢が大きく変わっていったのです。「次は何をすればいいですか」という質問が、「この作業が終わったら、次はあれをやればいいですか」と、先を見据えた内容に変わったのです。そればかりか、現在では事前に作業内容の確認を求め、一日の流れを把握しようと、自分から行動をしてくれています。

そんな部下の姿勢が、社長にも伝わり、本人の評価に繋がったのです。今まで経験したことのない感情でした。そして、私自身の成長にも気がつきました。それは、目の前のことだけではなく、広い視野で全体を見る力が養われていたことです。部下に作業を任せることで、私は管理業務に集中できるようになりました。一作業員から管理者へ一歩を踏み出せました。

そこで私は、素直に部下へ感謝を伝えました。本より学んだ褒めるという行為と共に、部下の頑張りが私を成長させてくれたことを伝えました。その時の部下の笑顔が忘れられません。

今では、部門内の一日の作業の流れから指示まで、全てを任せられるほどに成長してくれた部下を見て、人を育てることは任せることだと学びました。

また、そのためには私自身の忍耐と、精神力が不可欠です。部下を育てるための行動が、私自身を育てていました。

このことを学ぶことができ、部下を信頼する心という財産を得る機会を与えてくださった、アイウィル研修と出合えて幸せです。そして、そのような研修に参加させていただいた社長に、心から感謝をします。
以上

 

 

自分の中で変わったこと

第1200期 45才 課長

 

今回この研修を受講し、六ヵ月前の私と六ヵ月後の私を比べて変わったことを紹介します。

まずは、会社への出社時間が早くなりました。受講前は七時四十五分頃に出社していました。第一ステップ合宿後から七時十五分頃には出社するようになりました。

次に行動四原則を習慣づけていくことで仕事にもプラスになりました。営業のため、お得意先様への訪問時の挨拶を大きな声でするようになりました。お得意先様、メーカー担当者、同僚へ自分から挨拶をすることでコミュニケーションもとりやすくなりました。

また、きびきび行動して時間の無駄もなくなり仕事の処置も増えました。明るい笑顔では、仕事が忙しくなると眉間にシワが寄ってしまうので、忙しくなるとトイレや車の中で笑顔の練習を行いました。受講前は明るい笑顔の練習などしていませんでした。私が忙しくなると部下、同僚は声をかけたくなかったのではないだろうかと思います。今後も、忙しくなってきた時には笑顔の練習を継続します。

この研修では二十の誓いをたてますが、最後まで継続できていない項目が二つ残りました。一つ目は机の上の整理整頓です。二つ目は十九時には仕事を終え帰宅することです。この二つの項目は今回の研修が終わっても、継続できるまで力を入れます。

四月から課長となり課員五人を管理していく立場として、最初は慣れない課長職でした。通信教育をやり、必読書を読んでいくことで私のやるべき仕事、指導することの大切さ、注意することの大事さを学ぶことができました。私は人を誉めることが苦手だったため、小さなことですが、人の良い所を探したり、何かしてもらったら「ありがとう」と声を掛けるようにしました。

私は今回の研修が終了しても、今の自分に満足することなく、もっと良い習慣を身につけるべく自己啓発を行います。以上

 

 

さらなる高みを目指す

第1200期 43才 主任

 

半年前の自分を思い出してみる。自分に甘い、自己中心的、消極的、部下を指導できない、あげればキリがないくらい今となっては恥ずかしい姿である。

当時上司からの研修参加指示を受けた時は、正直受け入れられなかった。噂に聞く研修である。内容は噂どおり、もしくはそれ以上。特に研修後の六ヵ月間は自分を律し続ける毎日であった。

休みの日は趣味を我慢して机に向かい課題をする、本を読む。仕事中は見える所に二十の誓いを張り出し、自分に負けそうになるのを必死で堪える。そういったガムシャラな毎日を送る中で、自分の悪い習慣を断ち切り、自分が真っ先に行動する姿を部下に見せる事が少しずつではあるができるようになってきた。

自分に一番不足しているのは指導力、部下を引っ張っていくリーダーシップであった。まず部下に嫌われるのが嫌で叱れなかった。

私はまず行動から改める事にした。朝は誰よりも早く出社し、開店準備、掃除、試乗車の洗車を行う。ミーティングの回数も増やし、部下の仕事をより細かく把握する。また会話も積極的にしていく事でグループ内のコミュニケーションを高めるようにした。そうする事で部下からの相談も増え、上司から任される仕事も以前と比べて多くなってきた。

今では部下が仕事を怠った時はその場で叱っている。叱るという事は自分ができていないと叱れないし、説得力もない。まずは自分がやって見せた上で指導する。この研修は、自分に必要な行動力と責任感を植えつけてくれたのである。

社会人となり二十年以上経過したが、その中でも濃密な半年間であった。冒頭で書いた半年前の自分の姿を考えると、ここまで変化できた事は正直自分でも驚くべき事であるが研修修了後が新たなスタートである。今後もさらなる高みを目指して歩み続ける。以上

 

 

さぁ、スタートだ!!

第1200期 44才 課長

 

私は、この研修を軽く考えていました。弊社では私より先に二人の社員が研修を受けています。それからアイウィルの研修に参加した上司から、「社長からの研修への打診があったがどうする?」と聞かれました。私は、その時に、このアイウィルの研修は会社で成長してほしい人材をこれから参加させていくのだと感じました。

この回ってきたタスキを私で途切れさせる訳にはいかないと思い、「行きます!」と返事をしました。

そして厳しかった二泊三日の第一ステップを終えた瞬間に、今までいかに脳と体を使わずに惰性で生きてきたのかと、情けなさと悔しさが込み上げてきました。

私は、営業課の部下を集め、研修の報告をして二十の誓いを部下の一人ずつに渡しました。そして私は、「今まで、嫌われたくない、優しい上司でいようと甘やかしてきた。でも今日から管理者として部下教育を行っていくため五つの取り組みを実践していく。そして、本気で誉めて本気で叱るので、これからも宜しく」と伝えました。

その日から、私のあらゆる改善が始まりました。私は営業マンということを言い訳に、管理者としての仕事から逃げていました。しかし社内にいる時間を増やすようにしました。そして、現実と向き合いました。

一つ目は、会社の朝礼に多く出ることです。やはり朝礼に出ると会社の大事な連絡もすぐに伝わったり社員の顔色が見えたり、コミュニケーションも活発になったりと朝礼は大事だと感じました。

二つ目は、営業の効率化を図り、早めに帰社をして部下の実績の報告を聞くようにしました。きちんと対面式で行い、その際に実績が一〇〇%以上なら本気で誉め、目標が未達成の時には、共に悩み考えアドバイスをしました。部下も、私が本気で手を叩き誉めると照れながらでも嬉しそうでした。

三つ目は、本気で叱ることです。私は部下に基本行動の徹底がまずは大事だとして、返事や報告をきちんとしていこうと伝えていました。部下も最初は報告が抜けていたりしましたが、何回も叱り教育していく中でだんだんできるようになってきました。

四つ目は、本を読むことでした。私は自分から進んで本を読むことがありませんでした。課題のなかで月三冊の本を読まなければならないので読み切れるのだろうかと思っていましたが、知らなかったことを学び知識も得ることができました。

私は、完成合宿を終えてからが、本当の自己啓発の始まりだと思っています。今後も自分を律し、日々勉強し成長していきます。以上

 

 

これからが本当のスタート

第1200期 40才 課長代理

 

研修の第二ステップを終え、振り返ってみると、自分の成長をいくつか感じることができました。

一つ目は、時間を有効に使えるようになったことです。研修を受ける前は、仕事においても、プライベートにおいても、だらだらと無駄に時間を浪費していたと思います。しかし第二ステップの六ヵ月間は、提出課題に取り組む時間を確保しなければならず、以前のような時間の無駄遣いはできなくなりました。

二つ目は、行動することに対するハードルが自分の中で下がったことです。行動四原則については、研修前から朝礼で唱和していましたが、実際に行動に移せていませんでした。行動四原則は、毎日反省を繰り返すことで、実施率が高くなりました。すると、お客様から高評価を受け、仕事を頂けることがありました。また、挨拶をしたことがきっかけで、人助けに繋がったこともありました。

考えるだけ、言うだけでなく、行動することで良い結果に繋がることが実感できてから「まずは行動する」という以前にはなかった自分の信念ができあがりました。

三つ目は、組織の中での自分の役割を強く意識するようになったことです。管理者とはどうあるべきか、上司としてどう行動すべきか、について毎日向き合うことで、自分が所属する部署での役割を再認識でき、反省の日々になりました。同時に、上司の大変さを少しだけ理解できるようになり、フォローの必要性も感じるようになりました。

自身の成長を述べましたが、会社員として重要な結果が残せなければ単なる自己満足になってしまいます。販売計画を達成し、会社にとって、お客様にとって必要な人間にならねばなりません。これからが本当のスタートです。以上

 

 

一体どこにそんな時間が

第1203期 50才 係長

 

一体どこにそんな時間があったのか。この研修に参加する以前の私はとにかく毎日時間に追われ、仕事に追われていました。会社から家に帰ったら食事を済ませると、時には風呂にも入らずにベッドにもぐり込む。休日もなんとなく会社へ行って事務処理をすることも少なくありませんでした。そんな時に会社からこの研修に参加するように指示がありました。

正直に申し上げますと、その時「会社は何を考えているのか。今の私にそんな時間があるはずがない」等々怒りに似た感情が沸いてきたのを覚えています。さらに悪いことに、社内でのこの研修に対してかなり誇張された悪い噂が、私のこの感情を悪いものに仕上げてしまっていました。

そして研修当日、ある意味ファイティングポーズで参加した私の感情を一撃で粉砕してくださったのが講師の先生方でした。もはや詳しく書く必要もないと思いますが、率先垂範を体で表すと、この人々の行動になるのだろうかと感じました。この世の中に大声を出すだけで汗をかける人がいることは衝撃的でした。失礼ながら、もしかしたらこの人達は本物ではないかと考えを改めました。

そこからの心の変化は劇的なものでした。三日間の研修を終えて家に帰ると私の部屋を研修課題に集中できるように整えました。毎日の仕事を今まで考えられなかったスピードで片付け、日中も少しでも空いた時間があれば読書や三誓暗唱の時間などに当てました。

今まで遠慮がちに接してきたベテランの部下が、たまには私にも無理を言って欲しいと自ら申し出がありました。

これからも、時間と笑顔を大切にして周囲も巻き込みながらチームの改革に邁進いたします。以上

 

 

頭も身体も健全なリーダー

第1203期 58才 チームリーダー

 

京都での二泊三日の研修を終え、新しい部下とのコミュニケーションを円滑にするために、私にできることは何か。どうすれば、信頼に足るリーダーとして認めさせることができるのか。そんな悩みを抱きながら、二十の誓いに取り組みました。

私は誰よりも早く出社することにしました。土曜日も日曜日も関係なく、朝九時からお客様宅を訪問する部下たちの一日の行動を全て把握しました。現場で発生する想定外の「困った」事態に早く応答し、的確な指示ができるように、いつでもスタンバイをしておきたいと考えたからです。

早く出社して笑顔トレーニングをします。出社してくる人には「自分から挨拶」。何かの緊急案件が飛び込んで来ても、軽々と身をこなして直ちに行動しました。「リーダーがこられてからは、些細なことでも親切に教えてくれて、相談がしやすくなった。もっと神経質な人だと思っていた」と部下の一人が話をしてくれて、家族のことや趣味の話をするようになりました。私は、アイウィル研修の第二ステップを通じて、多少なりとも変わってきたのかなと感じた印象的な出来事でした。

私が会社から期待されていることは部下の育成です。私は部下を褒めました。部下が自発的に良い行動をしても、そんなのは当然だと思っていました。些細なことであっても、感謝の気持ちをもって褒める習慣が身につきました。

私は死ぬまで新人の気持ちを持ち続け、常に成長する人間でありたいと強く願うようになりました。何をやっても三日坊主の私が、長く苦しかった半年間を完遂し、怠惰な生活から一歩踏み出すことができました。衰えるばかりの頭も身体もサビつかないように精進して、どんな困難に直面しても明るい笑顔で立ち向かうエネルギーを再注入してもらいました。有り難うございます。以上